プレスリリース

保育AI「hinary(ヒナリー)」を正式リリース

hinary 正式リリース

エイチテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:池田 亘希)は、保育に特化した生成AIアプリ 「hinary(ヒナリー)」を 2025年8月1日に正式リリースしました。 園の理念・ルール、関連法令、ガイドラインに沿った回答で、日々の保育業務をサポートします。

背景

保育現場では、連絡帳・指導計画・各種報告書などの事務作業が日常的に積み重なり、子どもと向き合う時間が圧迫されています。 日々の事務作業のために、十分な現場の学びと振り返りの機会が損なわれ、さらには約半数の保育士が持ち帰り仕事をしているということが、複数の調査でも示されています。 また、業務量の多さや長時間労働は、保育士の離職・定着の大きな要因として挙げられており、保育士資格はあるものの現に従事していない「潜在保育士」が約111万人規模に上ると言われています。 このような社会課題を踏まえ、保育士の負担を軽減し、保育の質の向上に貢献することを目指し、保育AI「hinary(ヒナリー)」の開発に取り組んできました。

※東京都「令和4年度東京都保育士実態調査結果(報告書)」

※社会福祉法人 日本保育協会「保育士における業務の負担軽減に関する調査研究報告書」

保育AI「hinary(ヒナリー)」とは

hinaryは、ChatGPTやGeminiなどの一般的なAIとは異なり、保育向けに特化した生成AIです。保育業界、保育施設、保育士の3段階のレイヤーで最適化することで、より保育の現場に合った回答が可能です。 また、令和6年度前期 保育士試験(筆記)に合格しているため、安心・安全にお使いいただけます。

hinary 正式リリース

hinaryの機能・特徴

  • 園の理念や各種ルール、法令・ガイドラインに合わせた専門的な回答
  • 対象児童の年齢に合わせた回答
  • 日々の活動アイデアの提案・計画
  • 指導計画やおたよりなどの書類作成支援
  • 保育施設ごとのカスタマイズ機能
  • 日々の相談役として24時間いつでも利用可能

お客様の声

・樋口 剛 氏(社会福祉法人モンチ優愛会 理事・菩提寺優愛保育園モンチ 園長)
「hinaryの導入で、保育や事務管理業務まで全てが劇的に変わりました。 保育に特化した回答が得られるので、新たなアイデアや学びにもなり保育や行事がますます楽しくなりました。 活用アイデア次第でもっと広がりそうです。施設長業務も簡単になりました。」

・宮林 佳子 氏(社会福祉法人さくらぎ会 統括園長・さくらぎ保育園 園長)
「保育に特化しているhinaryは大きな助けになります。 例えば、工事のお知らせを作るとき、hinaryに日時や内容といった必要事項を入れることで、あっという間に文章を作ることができます。 これによって空いた時間を、別の仕事に当てることができます。」

・本多 伯舟 氏(社会福祉法人清凉会 理事長)
「hinaryを使うことで、多角的な視点の保育計画を考えることができる様になりました。 業務時間の効率化と精度向上を実感しています。 子ども一人ひとりの姿により丁寧に向き合えるようになったことが、何よりの変化です。」

今後の展開

保育者のみなさまの負担を軽減し、子どもと向き合う時間を増やせるよう、機能改善・学習データの拡充・連携サービスの強化を進めていきます。