リリースノート

ヒナリーのアップデート履歴です。新機能の追加、改善、バグ修正など、最新の変更点を随時お知らせしています。

2026年 8月

名前の登録が「姓」「名」に分かれました

これまでアプリ内の名前は自由入力の1欄でしたが、今回から姓と名を分けて登録する形になりました。画面上の表示も「山田 太郎」の形に統一されます。あわせて、ヒナリーに呼ばれたい「ニックネーム」を設定できるようになりました。

  • 新規登録の画面が、名前1欄から姓・名の2欄になりました(アカウント登録、ログイン、招待リンク経由の各画面)。
  • 「個人の設定」から、姓・名・ニックネームをそれぞれ編集できます。
  • ユーザー一覧、ファイルボックスの作成者、指導計画の承認者候補などで、表示名が「姓 名」に統一されます。名前を変更すると、一覧にもすぐ反映されます。
  • ヒナリーからの呼びかけは、ニックネームを設定している場合はニックネームが優先されます(未設定の場合は姓)。

園児メモリのアップデート

園児メモリに記録した内容の「領域」を、あとから編集できるようになりました。また、これまで「成長メモリ」と表記していた箇所を「メモリ」に統一しています。

チャットのファイル添付を改善

チャットに一度に添付できるファイルが3件から5件に増えました。また、サイズの大きいファイルで途中で失敗した場合も、自動で復旧するようになりました。

その他の改善・修正

以下の改善・修正を行いました。

  • 音声の文字起こしについて、長い録音の後半が欠ける、話していない内容が混ざる、固有名詞が正しく変換されない、といった問題を改善しました。また、処理中の進捗が確認できるようになりました。
  • Safariで日本語変換を確定するためにEnterを押すと、そのままメッセージが送信されてしまう不具合を修正しました。
  • ヒナリーがメモリに保存した内容を、カードで確認できるようになりました。
  • クラスの設定に、在籍している園児数を表示するようにしました。
  • 指示していないのにヒナリーがファイルを作成してしまう挙動を抑制しました。

2026年 7月

園児メモリの精度を向上

園児メモリの精度を向上しました。あわせて、乳児期の3つの視点を日本語のラベルで表示するようにしました。

その他の改善・修正

以下の改善・修正を行いました。

  • 音声入力で、10分の録音が最後まで完了するように改善しました。
  • 園児が在籍しているクラスでも、クラス名を変更できるようになりました。
  • @メンションの候補を、クラスで絞り込めるようにしました。
  • チャットの上部に、スレッドタイトルを表示するようにしました。
  • PCでのPDFプレビューを、幅に合わせた表示に変更しました。

園児メモリを提供開始

チャットで園児名をメンションすると、その園児の記録を参照しながら相談できるようになりました。一人ひとりの状況をふまえた、より具体的な回答が受けられます。

詳細については、ニュース「園児メモリを提供開始:一人ひとりの育ちにフォーカス」をご覧ください。

園児メモリ

園児名簿の登録に対応

施設の設定に「園児名簿」を追加しました。園児の情報を登録し、一覧で確認・管理できるようになりました。ここで登録した情報が、チャットでの園児メモリの参照に活用されます。

園児名簿

音声入力機能を刷新

音声入力の仕組みを刷新し、認識精度が大きく向上しました。園名や園児名などの固有名詞にも強くなったほか、これまで対応していなかったスマートフォンでもご利用いただけるようになりました。録音中は波形と経過時間が表示され、入力結果は破棄・確定を選べます。なお、仕組みの刷新に伴い、音声入力の上限は10分となります。(文字起こし後、再度音声入力することは可能です)

音声ファイルの添付に対応

音声ファイル(m4a・mp3・wav・mp4など、最大500MB)をチャットに添付できるようになりました。会議や面談の録音などをアップロードすると自動で文字起こしされ、「要約して」「議事録にして」と頼むだけで、録音内容をもとにした回答が受けられます。

URLの内容の読み取りに対応

チャットにURLを貼り付けると、ヒナリーがそのページの内容を読み取ったうえで回答できるようになりました。参考にしたい記事や資料のリンクを渡して、要約や相談にご活用いただけます。

その他の改善・修正

以下の改善・修正を行いました。

  • 登録済みのメールアドレスを変更できるようになりました。
  • メッセージ入力欄の「対象年齢」の表記を「クラス」「園児」に変更しました。
  • 長文を編集する際に、スクロール位置がずれてしまう不具合を修正しました。
  • ファイルボックスで複数のファイルを選択した際に、ダウンロードや削除が正しく行えない不具合を修正しました。
  • Excelファイルを編集した際に、最新の内容が保存されない不具合を修正しました。

ファイルボックスのファイルのチャット添付

ファイルボックス内のファイルを、チャット入力欄の「+」ボタンからそのまま添付できるようになりました。

ファイルのチャット添付

マイプロンプト機能を提供開始

よく使う指示文をマイプロンプトとして登録できるようになりました(最大100件)。「個人の設定」から登録・編集でき、チャット開始画面からワンタップで呼び出せます。

マイプロンプト機能

その他の改善

以下の改善・修正を行いました。

  • 重要なチャットをピン留めして、履歴の上部に固定できるようになりました。
  • 複数のファイルをまとめて添付できるようになりました。
  • メッセージ送信がエラーになった場合、その場で再送信できるようになりました。

2026年 6月

チャットの共有機能を提供開始

チャット内容を共有リンクで共有できるようになりました。

  • チャット画面右上の「共有する」ボタンから共有リンクを発行できます。
  • 共有リンクにアクセスすると、そのチャット内容を閲覧できます。
  • 共有されたチャットから、自分のチャットとして引き継いで会話を始められます。
  • 共有できる範囲は、同じ施設に所属するアカウントのみです。
チャットの共有

施設の設定画面のデザインを更新

施設の設定画面のデザインを見直し、各設定項目をより探しやすく、操作しやすいレイアウトに改善しました。また、クラスや法人名などを設定できるようになりました。

施設の設定

ファイルボックスを提供開始

これまで「ファイル管理(ベータ版)」として提供していた機能を、新たに「ファイルボックス」としてリリースしました。

▶ 開発の背景や活用例をニュースで読む

  • アップロードしたファイルをフォルダで整理できるようになりました。
  • チャットで作成したファイルを「共有フォルダ」または「マイフォルダ」に保存できるようになりました。
  • 「共有フォルダ」は組織に所属する全てのユーザーが閲覧可能です。個人のアカウントで作成したファイルを、組織内の他のアカウントに共有できます。
ファイルボックス
ファイルボックスに保存

2026年 4月

管理者権限の設定

管理者権限の設定機能を追加しました。管理者は、アカウントごとに管理者権限を付与または削除することができます。

管理者権限

ユーザー招待方法の改善

ユーザーの招待方法を改善しました。

  • 複数人のユーザーを同時に招待することができるようになりました。ユーザーごとにメールアドレスに招待を送る方式ではなく、メールアドレスを複数入力して一括で招待を送ることができます。
  • 招待リンクを発行して、ユーザーが組織に参加できるようになりました。リンクを共有されたユーザーは、リンクにアクセスすることで組織に所属することができます。
ユーザー招待

チャット検索機能を提供開始

チャットの検索機能を追加しました。左メニューの「チャットを検索」から、キーワードを入力することで、過去のチャット履歴を検索することができます。

チャット検索

2026年 3月

Excelファイルのプレビューに対応

生成したExcelファイルについて、ファイルの中身をプレビューできるようになりました。ユーザー自身でファイルの簡易的な編集が可能なほか、ヒナリーに指示することでファイルを編集することが可能です。

ファイルプレビュー

ダッシュボード機能を提供開始

新機能「ダッシュボード」を追加しました。保育施設内のヒナリーの利用状況を確認することができます。サイドメニューの「ダッシュボード」よりアクセスいただけます。なお、本機能は管理者のみ利用可能です。

ダッシュボード

メッセージ送信方式の設定

メッセージ入力時の送信方法を設定できるようになりました。サイドメニューの「個人の設定>その他の設定」より設定が可能です。

  • Enterキーでメッセージを送信する(Shift + Enterで改行)
  • Enterキーで改行する(Control / Command + Enterで送信)
メッセージ送信方式

学童保育に対応

保育種別に「学童保育」を追加しました。

学童保育

その他の改善

以下の改善を行いました。

  • メッセージのファイル添付で「.pptx」ファイルに対応しました。
  • チャット内のメッセージをページングによって段階的に取得するよう改善しました。
  • チャット履歴をページングによって段階的に取得するよう改善しました。

確認コードの再送機能

新規アカウント登録時に、確認コードを再送できるようになりました。

確認コード再送

不具合の改善

以下の不具合を改善しました。

  • ヒナリーが回答している時に、別のスレッドに移動した場合、元のスレッドでヒナリーの回答が受け取れない不具合を修正しました。
  • 生成された画像に対して追加で指示(画像を編集)をした際、ひとつ前の画像をうまく参照できない不具合を修正しました。

2026年 2月

メモリ編集機能を実装

これまでのやり取りからヒナリーが覚えていることを参照・削除できるようになりました。サイドメニューの「歯車アイコン>個人の設定>メモリ」から、ヒナリーが覚えていることを確認・削除できます。

メモリ

PCでのメッセージ送信方式を変更

PCでのメッセージ送信方式を変更しました。

  • これまで:Ctrl(Command)+Enterで送信、Enterで改行
  • 今回の変更:Enterで送信、Shift+Enterで改行

送信済みメッセージの編集・再送信に対応

送信したメッセージの下のペンアイコンをタップすると、メッセージを編集して再送信できるようになりました。

メッセージの編集

UI調整

UIの細かな調整を行いました。

2026年 1月

ファイル生成機能を提供開始

ヒナリーがWordやExcelなどのファイルを生成できるようになりました。「Wordで作って」「Excelにして」などの指示に対応可能です。

  • 来月の月案をExcelで作成して。
  • (回答されたほけんだよりなどに対して)これをwordにして。
ファイル生成

作成されたExcelファイルはこのようになります。

作成したExcel

また、Excelファイルを添付した際に、これまでよりも詳細に分析してくれるようになりました。例えば、Excelで作成された月案をアップロードして「この月案の改善点は?」と聞くと、内容を分析して、改善点を指摘してくれます。

ファイル管理をベータ版で提供開始

新機能「ファイル管理」をベータ版としてリリースしました。ヒナリーのシステム上で、以下のようなファイルをアップロードし、まとめて管理・活用できるようになります。

  • 年間計画
  • 園内資料・マニュアル
  • 研修資料・配布資料 など

アップロードされたファイルは、組織に参加しているユーザーがヒナリーに相談・質問する際の前提情報として活用されます。チャットでのファイル添付との違いは、スレッド(該当の会話)の中だけで聞く短期的な補助資料として使うか、全ての会話に参照されるべき長期的な資料として使うか、の違いとなります。「ファイル管理」では、週案や日誌など短期的に変わる資料ではなく、マニュアルや年間計画など長期的な資料をアップロードしていただくことを想定しています。

ファイル管理機能は、現在ライトプランに加入している保育施設のみご利用いただけます。

現時点ではまず、.pdf、.doc、.docx、.txt、.md、.csv、.xlsx、.ppt、.pptxのファイル形式に対応し、最大30件までのファイルをアップロードできるベータ版として公開します。

今後数週間から数カ月の間に、技術開発に取り組み、上限の引き上げや精度向上を目指します。

ファイル管理

2025年 12月

深く考える「推論モード(Reasoning Mode)」による回答の強化

「深く考えて」といった場合や、深く考える必要があるとヒナリーが判断した場合、時間をとって深く考えて質の高い回答を生成できるようになりました。

推論モデル

2025年 11月

画像生成機能を提供開始

ヒナリーは画像を作成することができるようになりました。高品質な画像を一から作成したり、既存の画像を変換することができます。

・一から画像を作成:作成したい画像を文章で伝えるだけで、高品質な画像を作成できます。

画像生成

・画像をアップロードして変換:画像をアップロードして、どのように変換したいかを伝えるだけで、思いのままに画像を変換できます。

画像生成

ファイルのアップロード機能を提供開始

ヒナリーとの会話でファイルをアップロードできるようになりました。指導計画や会議の文字起こし、公的なガイドラインなど、ヒナリーはファイルの中身を調べ、内容を理解してユーザーの質問に回答します。

画像入力

例えば、次のような使い方ができます。

  • 月間指導計画をアップロードして「この月案から週案を作りたい」
  • 会議の文字起こしファイルをアップロードして「この文字起こしから詳細な議事録を作成して」
  • 公的なガイドラインをアップロードして「この内容について研修するためのプレゼンテーションの内容を考えて」
ファイルアップロード

なお、お客様に安心して本機能をご利用いただくため、アップロードされたファイルは厳重なセキュリティ対策のもとで管理されています。また、アップロードされたファイルは、生成AIによる回答にのみに使用されます。生成AIモデルの恒久的な学習に使用されたり、内容が第三者に共有されることはありません。

2025年 9月

サイドメニューのデザイン改良

サイドメニューのデザイン(UI)を改良し、より見やすく、使いやすくなりました。従来の設定メニューはサイドメニュー左下のアカウント情報をタップすることで、確認・設定が可能です。

サイドメニュー

画像入力機能を提供開始

テキストに加え、画像をアップロードしてヒナリーに相談できるようになりました。写真やイラストから状況を読み取り、保育の現場に役立つ回答をします。

画像入力

例えば、次のような使い方ができます。

  • 絵や工作の写真をアップして「どんな表現力や発達の特徴が見られますか?」
  • 遊具や保育室の写真をアップして「安全面で改善が必要な点はありますか?」
  • 給食やおやつの写真をアップして「栄養バランスはどうですか?」「彩りや盛り付けはどう見えますか?」
  • 図鑑や絵本のページを撮影して「この題材を使った活動アイデアはありますか?」
  • ホワイトボードの予定表や掲示物を撮影して「これを保育日誌のフォーマットにまとめて」
画像入力

Web検索機能を提供開始

ヒナリーの回答に、Web上の情報を参照できるようになりました。回答には、引用されたWebサイトのリンクが表示されます。

Web検索

ヒナリーの改良

最先端の高性能AIをベースに、ヒナリーにさらなる改良を加え、回答性能を強化しました。このアップデートにより、ヒナリーは様々なタスクにおいてより直感的で効果的なものになると考えています。

メールアドレスでユーザー招待

組織にユーザーを追加する際、メールアドレスだけで招待を送信する仕様に変更しました。

ユーザー追加

2025年 8月

アプリ正式リリース

ヒナリーアプリを正式リリース(GA)しました。以下の機能がご利用可能です。

  • 保育所保育指針をはじめとした保育関連ドキュメントの参照
  • チャット履歴の保存
  • 組織へのユーザー招待・管理
  • 保育施設の理念設定
  • 回答のカスタマイズ(組織・個人)
  • 都道府県の設定

詳細は、hinary公式noteをご覧ください。

2025年 4月

β版リリース

限定されたユーザーに向けて、ヒナリーアプリのβ版をリリースしました。